少年と生きてる。

脱皮するシンママ親子

炎上ブログで話題の無駄な習い事

 

息子ははドッチボールのチームに所属している。

え、ドッチボール習ってるの?と大抵驚れるのだけど、競技ドッチボールというのがあって、実際にプロの選手もいる。高学年になると60~70キロの球を投げるのでかなり迫力!

 

 

 

先日某ブログで無駄な習い事ランキングという記事が書かれていて。

そこで堂々の第1位、もはや狂ってる!とまで書かれていたドッチボール。

おもわず声を出して笑ってしまった。

 

無駄というのは何を前提にして無駄というのか分からないけど、この方にとっては難関大学に入ることや、社会の中でお金を稼ぐのに繋がるか?という前提での無駄なのかな。

他のスポーツや学問でも同じことが言えるけど、「直接その技術や知識が役に立つかどうか」「その技術や知識を得る過程で身につけたものが役立つかどうか」は別物なのではと思う。

それでいうとドッチボールは将来全く役に立つと思わないけど、後者は生きる上でとっても大切なんじゃないかなー。 

 

能力を証明することが大事なのではなく、能力を習得する過程で得られるものは本人だけの財産となる。はず。

 

 

無駄なことといえば、月会費を払っているのに月1しか通ってない私のホットヨガ。無駄!