少年と生きてる。

脱皮するシンママ親子

初めてのカウンセリング

私はアメリカのドラマを見るのが好き。やたらと長く、展開が派手。何より俳優陣がかぶっていないのが良い。日本のドラマのように何を見ても同じ人が出ていたり、俳優にイメージが定着しすぎてそれが邪魔をしていたりしない。

そして必ずといって良いほどカウンセリングのシーンが出てくる。向こうではカウンセリングは日本よりも身近で、多くの人が利用している様子。そしてドラマだからカウンセリングに行って大体のことが解決する。いいなあ。

 

と、いうことで

初めてカウンセリングに行ってみた。アメリカンドラマに感化されて気軽なかんじで。(とはいえ慎重に数か月探した。)

 

ここ数年、色々なことをよく考え、自分に問うた。

出てきた思考は整理整頓したが、感情はまたせっせとしまい込んでいた。

 

感情はあいかわらずしまいがちで、涙が勝手に出てくることも増え、最近は思考の整理整頓すらうまくいってなかったので、プロの力を借りることにしたのだ。

 

こんなことで落ち込んでいてはだめだ、まだまだやれる、私は恵まれている。

というブラック体質な私だったが、結構なところまで落ちていましたね、よく頑張りましたね、と言ってもらえただけで行ってよかったなと思った。

発見もあった。

宿題も出してもらった。

なんにもなくてもおしゃべりしに行くだけでもいいなとも思った。

 

 

大人でも考えや気持ちのコントロール難しいのに、子供はもっと難しいだろうなと思う。

カウンセリングや教育のサポートをもっとたくさん使ってみようと思う。